FRONTIER、拡張性に優れたマイクロタワーPC「GXシリーズ」からインテル第11世代Coreプロセッサー搭載モデルが登場
インバースネットはオリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」にて、拡張性に優れたマイクロタワーPC「GXシリーズ」よりインテル第11世代Coreプロセッサー搭載モデル3機種を発売した。
マザーボードにはB560チップセットを搭載するASRock製「B560M-HDV」を採用。飽和電流を効果的に増加させる新世代プレミアムパワーチョークの搭載によりVcore電圧を強化・向上するほか、PCI Express 4.0に対応するため最新ビデオカードやNVMe SSDも速度の制限なく動作し、インテル第11世代Coreプロセッサーとの組み合わせで威力を発揮するという。
ケースはスタイリッシュかつエアフローを考慮したフロントパネルを採用。およそ幅190×高さ356×奥行421mmとコンパクトながら大型ビデオカードや、最大4基のストレージも搭載可能。
3モデルが用意され、インテルCore i5-11400FとNVIDIA GeForce GTX 1650を搭載モデルが9万9800円、Core i7-11700FとGeForce GTX 1660 SUPERのモデルが13万4800円、Core i7-11700FとGeForce RTX 3070のモデルが21万4800円。
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