VAIO、Iris Plusグラフィックスを搭載したテレワーク向け新モデルを発表
VAIOは2月22日、法人向け13.3型ノートPC「VAIO Pro PG」シリーズにて、テレワーク向けの機能を備えた新モデルを発表した。
Iris Plusグラフィックスを搭載する第10世代Core Uプロセッサーを採用することにより、テレワークにおける動画のパフォーマンスが向上。無線LANは接続性やセキュリティー性に優れたWi-Fi 6に対応し、有線LANも装備。
4K/60Hz対応のHDMI端子とアナログRGB、USB Type-Cの搭載により最大3画面マルチディスプレーも可能。このほか、顔認証搭載機能付きカメラにはプライバシーシャッター、スマホやUSBメモリーによるBIOS認証など、セキュリティーがいっそう重要となる在宅ワークに適した機能を搭載する。
なお、同時に12.5型の「VAIO Pro PJ」、14型の「VAIO Pro PK」も第10世代インテルプロセッサー搭載モデルやLTEモデルが選択可能となる。