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165Hz駆動でHDR対応の湾曲27型ゲーミングディスプレーMSI「Optix MAG272C」レビュー
27型のちょうどよいサイズでR1500の湾曲パネルを採用
おうち時間が増えたことで、自宅でディスプレーに向かう時間も長くなっている人が多いはず。これを機会に仕事でもプライベートでも使えるコスパのいいディスプレーの購入を検討している人は少なくないだろう。
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)によると、売れ筋はコスパのいい高リフレッシュレートタイプの24型で、続いて27型タイプだという。ディスプレー市場の売れ筋は徐々にサイズアップしてきており、27型へシフトすることは時間の問題だろう。仕事でもゲームでも、やはり大画面のほうが見やすく、デスクのサイズに収まるなかで極力大きいディスプレーの購入をオススメしたい。
そこで今回は、27型FHDの湾曲ゲーミングディスプレー「Optix MAG272C」を紹介したい。2020年の夏に発売されたモデルで、価格もこなれて3万円前後で購入可能。165Hz駆動でHDRにも対応とかなりコスパのいいモデルだ。
HDMIでもDisplayPortでも165Hz駆動可能
まずは外観から。MAGシリーズではおなじみの曲率1500Rの27型フルHD湾曲VAパネルを採用し、サイズは611.5(W)×225.0(D)×455(H)mm。80cm幅のデスクならちょうどいいサイズだろう。没入感としてはウルトラワイドディスプレータイプよりは薄れるものの、3面ディスプレー化したい人には導入しやすいサイズ感といえる。
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