12月11日から、X570搭載モデルとB550搭載モデルを発売
ASRock、Razer Chromaに標準対応のマザーボード「ASRock Taichi Razer Edition」を発表
ASRockは11月30日、Razerとのパートナーシップにより、Razer Chromaに標準対応するマザーボード「ASRock Taichi Razer Edition」シリーズを開発したと発表。
12月11日から国内正規販売店を通じて、AMD X570を搭載する「X570 Taichi Razer Edition」(4万7080円)と、AMD B550を搭載する「B550 Taichi Razer Edition」(4万2680円)の2モデルを発売する。
Razer Chromaは、500を超えるデバイスや150のゲームタイトルなどに対応するというイルミネーション機能。今回発表したASRock Taichi Razer Editionは、ASRockとのパートナーシップにより、アドレス可能なRGB(ARGB)コンポーネント数千種類との直接互換性を実現したとのこと。
両製品ともに、Razer Synapse 3を使ってRGBコンポーネントを制御可能。また、AMD Ryzen 5000シリーズをサポートしており、16フェーズの電力設計とDr.MOSを使用して、CPUのオーバークロック時のポテンシャルを最大限に引き出せるほか、スムーズな電力供給と最適化された熱放散を可能にしたという。
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