クルマを移動オフィスとして使う
ワーケーションにもピッタリ
就寝するだけが車中泊ではありません。ラゲッジマルチボード(4万4000円)を取り付けると、今度はクルマがオフィスに早変わり。耐荷重は10kgとのことですから、ノートPCのほかにタブレットなどを置いても問題ありません!
収納が減ってしまうという心配も、天井に取り付けるルーフラック(1万5400円)を使えば綺麗に片付きます。さらにフラットスペース下に濡れた荷物なども気にせず積載できるラゲッジトレイ(1万7600円)を加えたオトクな積載パッケージで注文すれば、1万1000円引きの6万6000円というから驚き。
「これはオフィスですよ。私の部屋より快適に仕事できそう。これは住めます!」と美環さんも太鼓判。テレワークが進む時代、車中オフィスとして利用できそうです。
3さらにHondaの蓄電池「リベイドE500」(8万8000円)を使えば、車内で家庭用商用電源が利用できるようになります。ノートパソコンなら65Wで約4回分のフル充電可能で、女子にはうれしいヘアアイロンなどの電熱機器も利用できます(※)。もちろん車中泊の際に電気毛布を使えば、寒い冬の車中泊も平気。さらにUSBレセプタクルを2系統用意していますので、スマートフォンやタブレットを直接充電できるのも助かります。デジタルガジェットは今や仕事にもプライベートにも欠かせませんからね。最近はキャンプ場もほぼ電波のエリア内ですし、寝るときに動画を見たり、急に来た仕事に対処したりもできます。しかもFREED+ならフラットスペース下を床下収納として利用できますから、リベイドE500を下に置いておけば、場所も取りません。
※最大出力は500W(VA)定格出力は300W(VA)
着替えができるようになる
テールゲートカーテンが便利!
車中泊で意外と困るのが着替えるスペース。特に立ったままの状態で着替えることが難しいもの。そこで役立つのが、テールゲート開口時に布を吊り下げることで部屋を一つ増やせるテールゲートカーテン(2万6400円)。外からは何もみえないプライベート空間が、あっという間に完成します。水の入ったペットボトルなどを重りにすれば、カーテンの裾を固定できますから、風で飛ばされる心配はありません。
居住空間を広げたいならタープを付けよう
最後に、キャンプ場でノンビリとくつろげる空間を作りたいという方にオススメのアイテムをご紹介しましょう。「カーサイドタープ」と呼ばれるアイテムです。これはクルマの横やリアハッチにタープを広げて居住空間とするアイデア商品。フレームやペグを打つ作業が必要ですから、やや手間がかかるものの、開放的なプライベート空間はキャンプ気分を一気にアゲること間違いありません! ぜひチェックしてみてください。
テントを立てる手間などがなく、満点の夜空の下で過ごせる車中泊。美環さんも「これなら安心ですし、何より快適に過ごせそう。独りで組み立てられるのもイイですね」と大満足。「車中泊、いつかやってみたいなぁ」とアウトドア心に火が付いた様子でした。特にこれからの時季、冬キャンプなどで大活躍すること間違いナシのアイテムばかり。バイクでのソロキャンプもいいですが、車中泊もオススメです!
提供:ホンダアクセス