ワークスモバイルジャパンは10月5日、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」が中野製薬に導入されたと発表した。
中野製薬は、主に美容サロン向けの頭髪化粧品を製造・販売するメーカー。現在、国内数万軒のサロンに業務用ヘアカラー剤、スタイリング料、ヘアコンディショナーなどを販売している。従来の電話やメールのみでは素早い情報の提供やきめ細やかなコミュニケーションをとることが難しかったところを、LINE WORKSを活用することでサロンとのスピーディーなコミュニケーション強化を図るとしている。
また、LINE WORKSの導入と同時にジェネストリームが提供するLINE WORKS専用の営業支援システム「Rekuru SFA for LINE WORKS」も導入。LINE WORKSで友だちになったサロンの情報を会社・店舗・個人の階層に分けて管理し、より適切かつ有益な情報を届けられるようにデータベース構築も推進するという。