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社員同士のコミュニケーション活性化に役立つ企業向けヘルスケアアプリ「LEAF」

2020年09月10日 10時00分更新

文● ASCII

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 Arteryexは9月8日で、企業向けヘルスケアアプリ「LEAF」を提供開始すると発表した。

 Arteryexは医療情報プラットフォームやアプリ開発事業を展開しており、LEAF(Life with Exercise And Food)は岩渕薬品と共同で開発した企業向けヘルスケアアプリ。

 一般企業向けの社員の健康管理を行なうアプリで、従業員の健康管理に加えてコミュニケーションの活性化を目的としている。日々の歩数・歩行距離を管理しつつ従業員同士での歩数勝負(デュエル)機能や独自チャット機能などを備える。また、ブロックチェーン技術を活用したセキュリティー性の高いポイント管理機能により、他の従業員へポイントを送付できるサンクスポイント制度や福利厚生ポイントの運用にも活用できるという。

 健康診断機能では、従業員が自身の健康診断の結果をいつでも確認可能。全従業員の健康診断のレポートおよびレポートに基づいた専門家からの健康管理施策・アドバイスを提供して企業の健康経営をサポートする。

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