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T教授の「戦略的衝動買い」 第597回

ピクセルアートで夜の街を闊歩できる「Pixoo Backpack」を衝動買い

2020年09月03日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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Pixoo Backpackとスマホの連携操作はDivoomアプリをダウンロード、インストールする

スマホと連動するとピクセルアートの世界が広がる

 Pixoo Backpackに楽しいピクセルアートを表示するには、以前のTIMEBOX-MINIと同様Pixoo Backpackとリンクするスマホに専用アプリである"Divoom"を事前にダウンロード、インストールすることが必要だ。

コミュニティのアカウントはメアドでOKだ

Pixoo Backpackの電源をオンして、Divoomアプリを起動して設定→デバイスを選択すれば、最寄りのPixoo Backpackを自動的に発見して接続完了してくれる

 では早速、Google PlayやApp Storeからアプリをダウンロードしてみよう。筆者は最近のメインスマホであるGalaxy FoldにDivoomアプリをインストールした。Divoomも多くのほかのアプリ同様、グローバルな"ピクセルアートコミュニティ"への参加が前提となるので、アプリ起動して最初に必要なことはアカウントを作ることだ。自分のメルアドをアカウントとして登録、任意のパスワードを設定するだけで終了だ。

Pixoo Backpackとスマホを連携してできることの一覧だ

 Pixoo BackpackとスマホのBluetoothのペアリングもきわめて簡単だ。Pixoo Backpackの内部にあるUSBケーブルにUSBモバイルバッテリーを接続して通電する。そしてDivoomアプリを起動すれば、アプリ側が周囲にあるDivoom対応製品を見つけて自動的に連携してくれる。

Pixoo Backpackは16×16ピクセルの256ピクセルの各々をフルカラー設定できる

 Pixoo Backpackとスマホを繋げてできることは数多くある。メインメニューの検索をタップするとできることの概要が画面に一覧表示される。ここでは筆者的に興味を持ったいくつかのハイライトメニューをご説明したい。

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