インバースネット、第10世代CoreとB460搭載の「GXシリーズ」3モデル
インバースネットは8月18日、拡張性と排熱性に優れるとする「GXシリーズ」から、第10世代インテルCoreプロセッサーとB460チップセットを搭載するデスクトップパソコン3機種を発売した。
CPU、グラフィックス、ストレージが異なる3機種をラインアップする。いずれもBTOによるカスタマイズでメモリー、ストレージ、Officeソフトなどを選択できる。CPUは10コア/20スレッドのCore i9-10900まで搭載可能。販売はFRONTIERダイレクトストアにて。
GXシリーズは、 GeForce RTX 2080 SUPERなどの大型ビデオカードや高速なNVMe SSDが搭載可能など、高い拡張性に優れるというマイクロタワー型ケース。前面のメッシュ構造と背面のファンでエアフローにも優れるとしている。
マザーボードには、最大64GBメモリー(32GB×2)を搭載可能なECS製「B460H6-M22」を採用した。映像出力はHDMI、DVI-D、D-Subを装備し、オンボードグラフィックス使用時には最大3画面の同時出力が可能。インターフェースは、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×4、USB 2.0×2を備える。M.2スロットはPCI Express 3.0 x4に対応し、NVMe SSDを取り付けられる。
上位モデルのスペックは、CPUがCore i7-10700、グラフィックスがGeForce RTX 2070 SUPER、メモリーが32GB、ストレージが1TB SSD(M.2 NVMe)+2TB HDD、電源が850W 80PLUS GOLD。価格は税別17万2800円。
中位モデルのスペックは、CPUがCore i7-10700、グラフィックスがGeForce GTX 1660 SUPER、メモリーが16GB、ストレージが500GB SSD(M.2 NVMe)+1TB HDD、電源が600W 80PLUS BRONZE。価格は税別12万1800円。
下位モデルのスペックは、CPUがCore i5-10400、メモリーが8GB、ストレージが240GB SSD、電源が600W 80PLUS BRONZE。価格は税別6万5800円。
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