Radeo RX 5500Mを搭載し、クリエイティブ作業にも使えるスペック
MSI、Ryzen 7 4800H搭載のゲーミングノートPC「Bravo-15-A4DDR-056JP」
エムエスアイコンピュータージャパンは8月6日、7nmプロセステクノロジー採用のAMD製CPUとGPUを搭載したハイスペックゲーミングノートPC「Bravo-15-A4DDR-056JP」を発表。価格は16万円前後となる見込みで、8月20日より順次発売する。
Bravo-15-A4DDR-056JPは厚みおよそ21.7mm、重量およそ1.96Kgの15.6型ノートPC。従来のハイエンドデスクトップPC向けCPUに匹敵する処理性能を持つ8コア16スレッドの「Ryzen 7 4800H」モバイルプロセッサーと、フルHD解像度で様々な3Dゲームを快適にプレイできるというハイスペックグラフィックス機能Radeon RX 5500Mを搭載。PCゲームだけでなくコンテンツ作成などクリエイティブ用途にも適する。
さらに、ディスプレーには「AMD FreeSync Premium」に対応したリフレッシュレート144Hzのゲーミング向け液晶パネルを採用。FPSやバトルロイヤルゲームなど、動きの激しいゲームでテアリングの発生を防ぎ、滑らかでスムーズな映像表示が可能とする。
また、Ryzen 7 4800HやRadeon RX 5500Mグラフィックスの持つ性能を最大限発揮しつつ動作を安定させるため、本製品のためにデザインされた強力冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載する。マイク内蔵ウェブカメラやWi-Fi 6対応無線LANを搭載し、テレビ会議システムを活用したテレワーク向けのハイスペックノートPCとしても活躍が期待できるとしている。
主なスペックは以下の通り。
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