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ジャパンネット銀行はPayPay銀行に、PayPayカードも登場 SBの金融サービスがブランド統合

2020年07月31日 14時30分更新

文● ASCII

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 Zホールディングス、Zフィナンシャル、ソフトバンクの3社は、各社傘下の金融事業会社6社の社名とサービス名を、今秋以降に「PayPay」ブランドで統一することを発表した。サービス名の変更は以下のとおり。

 また、社名についてもワイジェイカードはPayPayカードに、ジャパンネット銀行はPayPay銀行に、One Tap BUYはPayPay証券に、ワイズ・インシュアランスはPayPay保険サービスに、ワイジェイFXはPayPay FXに、アストマックス投信投資顧問はPayPayアセットマネジメントへと変更。なお、ワイジェイカードが発行するYahoo! JAPANカードは継続され、それとは別にPayPayカードの発行を開始する予定。

 Zホールディングス傘下のヤフーは、同社が提供するネットサービスへのPayPay決済の導入や特典付与、PayPayブランドが付けられた「PayPayフリマ」「PayPayモール」などを進めている。今後はブランドを統一することで、ユーザーへのアピールを強化するとともに、PayPayとの連携も強化していくとしている。

公開当初、社名の表記が一部誤っておりました。お詫びして修正いたします。(7/31 17:10)

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