サードウェーブは6月26日、ドスパラで展開するクリエイター向けPC「raytrek」ブランドより、「テレコム・アニメーションフィルム使用モデル」を発売した。
Zen 2アーキテクチャー採用した第3世代AMD Ryzenプロセッサーを搭載、AMD Ryzen Threadripper搭載モデルを用意される。ビデオカードにはRADEON RX 5000シリーズを採用し、最上位モデルにはRX 5700XTが搭載され、最大64GBのメモリーを備えるほか、PCI-E Gen4対応1TB NVMe SSDを全モデルに採用。テレコム・アニメーションの制作現場にて使用されているソフトウェア（Adobe Photoshop CC 2019／2020、Adobe Bridge 2019／2020、MODO 14.0v1）の動作検証済み。
テレコム・アニメーションフィルム使用モデルとしては4機種が用意され「raytrek TR」（AMD Ryzen Threadripper 3970X／Radeon RX 5700 XTが62万6978円、「raytrek AXR」（AMD Ryzen 9 3900X／Radeon RX 5700 XT）が21万9978円、「raytrek AR」（AMD Ryzen 7 3700X／Radeon RX 5500 XT）が16万4978円、「raytrek AR エントリー」（AMD Ryzen 5 3500／Radeon RX 5500 XT）が12万978円。
また、発売を記念したTwitterキャンペーンを実施する。raytrek公式Twitterをフォロー＆対象の投稿をリツイートすると、抽選で1名にテレコム・アニメーションフィルム制作のアニメ作品「『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』劇場限定版 Blu-ray」をプレゼント。
