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使い込むほどに実感する使い勝手と利便性の心地よさ

テレワークでも “余裕のある性能”が気持ちいい<Lenovo Yoga S740(15)>をレビュー

文●山口優 編集●ハイサイ比嘉

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 レノボ・ジャパンの<Lenovo Yoga S740(15インチ)>は、洗練されたデザインとスペックの高さで人気のノートPCだ。15.6型ディスプレイを搭載しながら軽量・薄型&コンパクトで、自宅やオフィスに据え置いて使うだけでなく、出先に持ち運んで作業するのにも向いている。今回、その実機を試用できたので、実際の使用感やパフォーマンスをチェックしてみた。

レノボ・ジャパンの15.6型ノート<Lenovo Yoga S740>。第9世代インテル Core i7-9750H、NVIDIA GeForce GTX 1650 with Max-Q design(4GB GDDR5)を搭載。重量は約1.93Kg。バッテリー駆動時間は最大約15.6時間(JEITA 2.0)

アルミ素材を使用した安定感のある筐体を採用

 15.6インチクラスのノートPCは、基本的に据え置きで利用されることが多いため、サイズや重さにこだわりが見られない製品も意外と多い。しかしテレワークが推奨される昨今、屋内でも別室に移動して作業したいことはあるし、出先に持ち運んで使用したいことも皆無ではない。そんなときに不便を感じがちなのが、本体の大きさや重さ、傷つきやすさだ。

 レノボ・ジャパンの<LenovoYoga S740>は、約357.14mm(幅)×233.54mm(奥行き)となっており、このクラスのノートPCとしてはかなりコンパクトなフットプリントを実現しているのが特徴だ。最薄部も約17.7mmとスリムで、本体質量も約1.93kgと軽め。また筐体はアルミ素材が使用されており剛性も高い。アルミの表面はざらっとしたサンドブラスト仕上げが施されているため、汚れや傷がつきにくくなっている。

フットプリントは、幅:約357.14mm×奥行き:約233.54mmと15.6型ノートPCとしてはかなりコンパクト

アルミ素材を使用した美しく頑丈な筐体を採用している

 そのため、部屋を移動して作業したいときや、会社で業務の続きを進めたいときも、ストレスを感じず気軽に持ち運べる。

 しかもYoga S740の場合、ヒンジの固さが絶妙で、本体を閉じた状態から指一本でスムーズにディスプレイを開けられる。その際、指の動きに合わせてキーボード側のシャーシが一緒に浮き上がってこないのが地味にすごい。「持ち運んでディスプレイを開いて作業を再開する」という当たり前の動作が、これだけ滑らかに快適に行えるところにまず感心した。

主なスペック
名称 YOGA S740 (15)
型番 81NX001TJP
CPU 第9世代インテル Core i7-9750H(2.6GHz/Turbo 4.5GHz/6コア12スレッド)
グラフィックス機能 NVIDIA GeForce GTX 1650 with Max-Q design(4GB GDDR5)
チップセット モバイル インテル HM370
メインメモリー 16GB(8GB×2)DDR4
ディスプレイ 15.6型IPS フルHD(1920×1080ドット、Dolby Vision)、LEDバックライト、DisplayHDR 400
ストレージ 512GB SSD(M.2 NVMe)
有線LAN機能 なし
無線LAN機能 IEEE 802.11ac/a/b/g/n
インターフェイス Thunderbolt 3端子(DisplayPort対応)、USB 3.1 Type-C端子×2、Bluetooth 4.2
カメラ HD 720p カメラ、プライバシーシャッター付
カードリーダー microSDカードリーダー(microSDXC対応)
サウンド機能 ステレオスピーカー、ヘッドホン出力/マイク入力コンボ端子
キーボード 日本語キーボード(84キー)
セキュリティ機能 指紋センサー
本体サイズ(W×D×H) 約357.14×233.54×17.7(最薄部)mm
重量 約1.93Kg
バッテリー駆動時間 最大約15.6時間(JEITA 2.0)
OS Windows 10 Home(64bit)

※ 使用時間/充電時間はご利用状況によって異なります。バッテリー使用時間はJEITAバッテリー動作時間測定法 (Ver2.0)に準拠して測定しました。JEITAバッテリー動作時間測定法につきましては、JEITAのホームページをご参照下さい。(社)電子情報技術産業協会ホームページ

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