このページの本文へ

iPhoneのスゴワザ! 第133回

文字が小さくて読みにくいならiPhoneの拡大鏡を使おう!

2020年06月09日 10時00分更新

文● 金子麟太郎 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 今回はiPhoneで拡大鏡を使う方法について紹介します。拡大鏡はiOS 10から搭載された機能で、iPhoneのカメラを通して小さな文字などを拡大して確認できるため、使い方を覚えておくと便利です。

 拡大鏡をはじめて使う場合、設定から「一般」→「アクセシビリティ」→「拡大鏡」の順に選択して有効(オン)に切り替える必要があります。

 拡大鏡の機能を有効(オン)に切り替えても何も起こりませんが、「iPhone SE」や「iPhone 8」などはホームボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。「iPhone 11」などはサイドボタンを3回押すと拡大鏡が起動します。この操作をすることで、どの画面からでも拡大鏡を起動できます。

■関連サイト

筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中