牛丼チェーン「すき家」は、「シーザーレタス牛丼」「ハニマスレタス牛丼」を5月27日から発売します。各530円。
今年で3年連続の販売となる夏の定番「シーザーレタス牛丼」に、新作の“ハニーマスタードソース”をかけた「ハニマスタ」牛丼が登場。いずれもテイクアウト可能です。
・「シーザーレタス牛丼」
シャキシャキレタスに濃厚ソースが絡む、鮮やかな色どりの牛丼。レッドチェダーチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、ブラックペッパーを混ぜ合わせたコクのあるクリーミーな味わいとうたうシーザーソースに、香り豊かなパルメザンチーズをかけた濃厚ソースがポイントだそう。
・「ハニマスレタス牛丼」
特製のハニーマスタードソースとともに、レタスやカリフォルニア産のくるみの食感が楽しめるという牛丼。甘いはちみつとさわやかな酸味の粒マスタードを組み合わせたハニーマスタードソースが、カリッとした食感の香ばしいカリフォルニアくるみと相性抜群とか。
なお、くるみは、オメガ3脂肪酸や抗酸化物質を豊富に含み、生活習慣病のリスクを下げる効果があるとされ、スーパーフードと呼ばれているそうです。
どちらも国産レタスを使用した、爽やかな初夏むけの牛丼。特に「ハニマスタレタス牛丼」は意外性のある味付けで気になってしまいます。ポスターには「アメリカ西海岸の味」と書かれていますが、どうなのでしょう。
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