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目玉はデータ無制限! ドコモ5G開始 第1回

XperiaもGalaxyも! ドコモ、5Gスマホ7機種でスタートダッシュ

2020年03月18日 11時00分更新

文● スピーディー末岡 編集●ASCII

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ついにカメラが4眼になった
シャープ「AQUOS R5G」

 AQUOS R5Gもシャープがすでに発表しているモデルで、ソフトバンクに続くリリース。ディスプレーは6.5型(3168×1440ドット)Pro IGZO、SoCはSnapdragon 865、メモリー12GB 内蔵ストレージは256GB。本体サイズは約84×157×16.1mmで、重さは約189g。

 最大の特徴は8K(7680×4320ドット)での動画撮影に対応したこと。高速な5Gと組み合わせることで、クラウドやSNSなどへも手軽にアップロードできる。撮影した動画をAIで自動的に編集してくれる「AIライブストーリー」が進化し、ズームやワイプなども編集も容易になった。

1台で2台分が堪能できる
LG「V60 ThinQ 5G」

 こちらもソフトバンクからに続く登場。LGの2画面スマホ「V60 ThinQ 5G」の最大の特徴は普段は通常のスマートフォンで、付属の「LGデュアルスクリーン」をつけることで2画面になるという点だ。それぞれの画面で違うアプリを動かすこともできるし、別のゲームを2画面で同時に起動することも可能。

 ディスプレーは6.8型(2460×1080ドット)の有機ELでカメラはメインは64メガ。8K動画撮影にも対応する。SoCがSnapdragon 865、メモリー8GB、内蔵ストレージ128GB。LGデュアルスクリーン側にバッテリーがないため、本体のバッテリー容量は5000mAhを搭載。カラバリはザ ブラックとクラッシーホワイトの2色展開。

久々のシリーズハイエンドは5G
富士通コネクテッドテクノロジーズ「arrows 5G」

 ここのところ、ミドルレンジスマホがメインだったarrowsブランドから久々にハイエンドモデルがリリース。国内メーカーのスマホとしては、初めてミリ波に対応したモデルとなる。カメラからの直接共有、薄さ7.8mmでハイエンド、1秒アプリ起動という特徴をもち、カメラは3眼(16メガ超広角、48メガ広角、8メガ望遠)で、インカメラも32メガと高性能。

 ディスプレーは6.7型(クアッドHD+)の有機EL、SoCはSnapdragon 865、メモリー8GB、内蔵ストレージ128GB、バッテリー容量4070mAhとスキがない。このハイスペックでゲームを遊んでも、本体のベイパーチャンバー構造で熱を持ちにくい。

 カラバリはNavy BlackとTitanium Silverの2色。

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