Planetway Corporationは2月19日から、新型コロナウイルスの感染拡大が始まっている状況を鑑み、従業員や取引先などの安全確保のために、完全リモートワーク体制に移行すると発表。クライアントとの打ち合わせなども、なるべくオンラインでの対応にする。
同社は、すでに2019年4月からリモートワークを基軸とした勤務体系になっており、新型コロナウイルスの発生以来、クライアントとの打ち合わせなどもなるべくオンラインで実施するなどの措置を取ってきたという。このため、今回の新型コロナウイルス感染が拡大してきた時期でも、リモートワークでも通常通りの業務を推進できたとのこと。
今後も新型コロナウイルス感染拡大への対応や、2020年東京オリンピック・2020年東京パラリンピック開催にともなう臨時対応としてではなく、従業員の業務効率の向上を追求したリモートワーク体制を維持・改善していきたいとしている。