今年もビルダーを魅了!AWS re:Invent 2019レポート
Amazon Web Servicesが2019年12月2日~6日、米国ラスベガスで開催した「AWS re:Invent 2019」。大量の新発表とその狙い、さらにユーザー企業へのインタビューなどをお届けする。
2020年01月23日 07時00分更新
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2020年01月23日 07時00分
クラウド
プロジェクト計画は6カ月前倒しに、現在は商用サービス環境の移行が進行中
ゼンリンDC、仮想サーバー1800台の「VMware Cloud on AWS」移行は順調
詳細な地図コンテンツや位置情報などをベースとしたデジタルサービスを展開するゼンリンデータコム(ゼンリンDC)。同社ではITインフラの「フルクラウド化」方針を打ち出し、「VMware Cloud on AWS」を使った仮想サーバー約1800台のクラウド移行に着手している。そのプロジェクトの進捗や、移行作業で見つかった課題などを聞いた。
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2019年12月24日 07時00分
クラウド
機械学習向けIDE「SageMaker Studio」からAIコードレビュー「CodeGuru」まで、機械学習関連の新発表
「平均的な開発者にも機械学習の力を」―AWSジャシーCEO基調講演
「AWS re:Invent 2019」の基調講演でAmazon Web Services(AWS)CEOのアンディ・ジャシー氏は多数の新発表を行った。今回は機械学習アプリケーション開発を支援する「Amazon SageMaker」シリーズ、およびAIサービス群について紹介する。
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2019年12月16日 07時00分
クラウド
「AQUA for Redshift」などデータレイク/アナリティクス領域でも新発表が続々
Redshiftは他社の3倍、そして10倍高速に―AWSジャシーCEO基調講演
他社クラウドDWH比で「10倍」のクエリスピードを実現する――。「AWS re:Invent 2019」アンディ・ジャシーCEOの基調講演では、データレイクの「Amazon S3」やアナリティクス/DWHの「Amazon Redshift」に関しても大量の新発表が行われた。
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2019年12月11日 07時00分
クラウド
機械学習の推論チップからFargate for EKS、5Gエッジ「Wavelength」まで―re:Invent 2019
AWSのジャシーCEO基調講演、大量の新発表とその狙いを読む
2019年12月2日~6日に米国で開催された「AWS re:Invent 2019」。CEO アンディ・ジャシー氏の3時間に及ぶ基調講演では、多数の新発表が行われた。本稿ではまずIaaS領域(コンピュート、オンプレミス/エッジ)の主要な新発表と、語られた狙いについて見てみたい
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2019年12月03日 06時30分
クラウド
エンジニアのディープラーニング/GAN学習向け、MIDIキーボード+クラウドサービス
「AWS DeepComposer」発表、メロディに合わせAIが自動作曲
「AWS re:Invent 2019」において、エンジニアが生成アルゴリズム(Generative AI algorithms)を学ぶための新たなプロダクト「AWS DeepComposer」が発表された。ユーザーが入力したメロディに合わせ、事前にトレーニングされたジャンル別モデルが伴奏を自動作曲するサービス。ユーザーオリジナルのモデルを開発することもできる。