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正式公開が待ち遠しいッ!!

Minecraft with RTX国内初の体験会を開催、これはもはや別ゲーだ

2019年11月22日 17時15分更新

文● ジサトライッペイ/ASCII

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「Vanilla World」をプレイ

 ここからは実際にレイトレーシング対応(RTX ON)によって、どのぐらい表現が変わるかをプレイ動画のキャプチャーでご覧いただきたい。まずは「Vanilla World」から。

左がRTX OFFで、右がON。OFFの時は屋内と屋外の光量の差がほぼない状態だが、ONではリアルな明暗となって表現されている。暖炉の光も温かみを感じる

左がRTX OFFで、右がON。ONでは窓から入る光が自然と床に落ちているのがわかる。また、屋外光のまぶしさも実感できた。反射光の光り方で各テクスチャーの素材感がリアルに表現されていた

左がRTX OFFで、右がON。見所のひとつである「溶岩」。溶岩の発する強烈な光に温度まで感じられる

左がRTX OFFで、右がON。天井から差し込む光がダンジョンの「それっぽさ」を強調している。また、奥側にある青い滝や水はONにすると透明になって、光の反射で揺らぐ様子がむちゃくちゃリアル

左がRTX OFFで、右がON。光るブロックの反射表現は現実そのもの

左がRTX OFFで、右がON。最もレイトレーシングの効果を感じたシーン。左上のツタが伸びている窓から差し込む光の筋が複数に分かれ、屋内を幻想的な空間に変えている

ツタの影もブロックにしっかりと落ちている。角度を変えると、見え方もそれに追従。リアルタイムレイトレーシングの恩恵を最も感じた

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