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ファーウェイ通信第111回

オープンフィット型でアクティブノイズキャンセリングに世界初対応

開放感があるのにノイズキャンセリングが利く! 完全ワイヤレスイヤホン、ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 3」レビュー

2019年11月29日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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 最近のファーウェイはスマートフォンのみならず、その周辺のライフスタイル製品にも力を入れている。今回の「ファーウェイ通信」は、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 3」をレビュー。開放感がある装着感でありながら、アクティブノイズキャンセリング機能も実現している同機についてレビューする。

競争が激しくなっている完全ワイヤレスイヤホン市場にファーウェイが参入! 開放感のある装着感とアクティブノイズキャンセリング機能を共存させた「HUAWEI FreeBuds 3」

今注目のジャンルとなっている完全ワイヤレスイヤホンに
アクティブノイズキャンセリング機能付きモデルをリリース

 高性能なSIMフリースマホやタブレットのイメージが強いファーウェイだが、ウェアラブル端末を含め、多彩なジャンルの製品もラインアップしている。今回登場したのが、海外でも9月のIFAで発表されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 3」だ。

 左右分離型で完全にケーブルレスで利用できるBluetoothイヤホンは、各社さまざまな価格帯の製品をリリースし、競争が激しくなっているジャンルと言える。その中で、HUAWEI FreeBuds 3における最大の特長は、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載している点だろう。

左右が分離し、わずらわしさが極めて少ない完全ワイヤレスイヤホン

 アクティブノイズキャンセリングとは、イヤホン搭載のマイクで周囲のノイズを拾い、逆位相の音波を生成することで騒音を低減する仕組み。同様の機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンは他社でも存在するが、基本的には装着時に密閉感があるカナル型が中心。同社がオープンフィット型と呼ぶ、開放感があるイヤホンとしては世界初(※1)とのことだ。

 この機能を実現しているために搭載してるのが、独自開発のチップセット「HUAWEI Kirin A1」。Bluetooth 5.1 BLEに対応し、低遅延については画面と音声が同調することで、ゲームを楽しむ際に威力を発揮してくれる。

 サウンド面では、14mm大型ダイナミックドライバーを搭載し、音の細部まで再現するピュアなサウンドを実現。また、ベースチューブを組み込むことで、低音に深みを与えている。対応コーデックはAACとSBC。

※1:主要イヤホンメーカーの完全ワイヤレスイヤホンにおいて、2019年9月6日時点。ファーウェイ調べ

ワイヤレス充電ケースが標準で付属。充電ケースも含めると、約20時間(※2)の利用が可能
磁石が入っているのでスポっという感じでケースに収まる

 バッテリー動作時間は、イヤホン単体では約4時間(※2)。付属する充電ケースとの組み合わせでは、約20時間(※2)となっている(ノイズキャンセリングOFFの状態)。充電ケースはワイヤレス充電に対応したものが最初から付属する。Qi仕様準拠のパッドでの充電はもちろん、HUAWEI P30 Pro/HUAWEI Mate 20 Proのようなワイヤレス充電対応機器への給電に対応したスマホからでも可能。また、付属の充電ケーブルを使用すれば、急速充電にも対応する。

USB Type-C経由の有線では急速充電が可能。約30分の充電で約70%までケース内のバッテリーを充電できる(※2)

※2:ファーウェイテストラボのデータを参考にしています。実際の使用状況によって変動します。

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