このページの本文へ

ビジネス用LINEが使えて社員の安否確認などにも利用可能

中小企業向け福利厚生サービス「スマート福利厚生」の新メニューに「LINE WORKS」採用

2019年11月07日 14時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

スマート福利厚生 Powered by Benefit Station

 ワークスモバイルジャパンは11月7日、ベネフィット・ワンが提供する中小企業向け福利厚生サービス 「スマート福利厚生 Powered by Benefit Station」ベーシックプランの新メニューとして「LINE WORKS」が採用されたと発表した。

 スマート福利厚生 Powered by Benefit Stationは、福利厚生会員サービス「ベネフィット・ステーション」をはじめ、求人掲載から採用・定着までを支援する採用活動、要約されたビジネス書を閲覧できる「flier」や雑誌14冊読み放題サービスを提供する「ビューン@ for 福利厚生」、専門家への相談窓口「専門家ProFile」を活用した就業後の従業員フォローまでワンパッケージで利用可能な福利厚生サービス。ソフトバンクが販売し、料金は1IDあたり935円。

 新たに、スマート福利厚生 Powered by Benefit Stationベーシックプランに申し込んだユーザーは、LINE WORKSのフリープラン機能が利用できるほか、LINE WORKSが気象庁の地震・津波・台風など災害情報を取得して対象エリアにいる社員に自動で安否確認メッセージを送信する「安否確認bot for LINE WORKS」も追加費用なしで利用可能となる。

 また、LINE WORKS導入初期に必要なユーザー登録や導入後のユーザー追加や削除などのLINE WORKS管理業務の代行も利用可能。

カテゴリートップへ