ローソンは「悪魔のおにぎり」を10月15日からリニューアル発売。「大きな悪魔のおにぎり」「悪魔のおはぎり」も同日から発売します(「ローソンストア100」を除く)。
悪魔のおにぎりは、ローソンによれば、南極地域観測隊が夜食として食べていたおにぎり。テレビで紹介されて以降、SNSなどで話題になり、それをヒントにローソンが独自に開発したとしています。今回のリニューアルでは、従来品よりもコクをアップさせるため、いか天入り天かすの量を増やしたとのこと。価格は110円。
大きな悪魔のおにぎりは、通常の悪魔のおにぎりの1.5倍のサイズとなっています。価格は180円。悪魔のおはぎりは、おはぎをイメージし、もち米と黒ごまを加えたごはんで粒あんを包み、表面にきな粉をまぶしています。ほどよい甘さがやみつきになるとのこと。価格は140円。
なお、悪魔のおにぎり発売1周年を記念し、10月15日から11月11日までの4週間、「悪魔の恩返し」として、商品開発のヒントとなったという国立極地研究所南極昭和基地の活動の支援を目的に、悪魔のおにぎり3品の販売1個につき0.5円を極域科学振興募金に寄付するとのこと。