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篠原修司のスマホうわさ情報局PLUS 第59回

月額4.99ドルで家族6人まで:

グーグル、ゲーム・アプリ使い放題「Google Playパス」発表

2019年09月25日 18時00分更新

文● 篠原修司

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 グーグルは350本以上ものAndroidゲームやアプリが使い放題になる新サービス「Google Playパス」を9月23日に発表した。

 Google Playパスとは、言ってしまえばアップルのApple ArcadeのAndroidバージョンだ。月額4.99ドルで家族6人まで利用できるところも同じだ。

 異なるのはApple Arcadeには独占ゲーム(という名のAndroid排除)があり、Google Playパスにはそれがない点だ。

 Google Playパスではすでにリリースされている『Stardew Valley』、『Terraria』、『Monument Valley 2』などが目玉アプリとして取り上げられている。

 新作ゲームが遊べるApple Arcade、旧作だが人気が高く、ゲームだけではなくアプリも使えるGoogle Playパス。ユーザーの人気を集めるのはどちらだろうか。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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