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キャンドルのようなオレンジ色の光:

バルミューダランタンがかわいい 1万5000円は買える値段だ…

2019年09月24日 16時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)

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 2歳児くんの保護者をしてます盛田諒ですこんにちは。朝晩涼しくなってくると子どもを連れて公園のようなちょっとした野外でごはんを食べるのが楽しくなってきます。バルミューダが9月17日にLEDランタンを発表したのですが、小さくかわいく、外で食べるごはんがおいしく見えそうです。

BALMUDA The Lantern
1万5180円(消費税10%込み)
10月17日発売
バルミューダ
https://www.balmuda.com/jp/lantern/

 昔なつかしいランプの形。つまみをカチッとひねるとキャンドルの火のようなオレンジ色の光がぽっと点ります。LEDランタンとしてはめずらしいこだわりの色味だそうです。よく見ると本物のキャンドルのようにわずかに縦横にゆれています。光量を上げていくと光の色は暖色から白色へとグラデーションして、最後は明るい温白光という白色になります。

めずらしい無段階調光
キャンドルのような光から暖色系の光へ
最後は温白色の光になる

 LEDの光は根元ではなく上から出ています。LEDライトは暖色系が4個、白色系が4個の合計8個。暖色系のLEDライトはデスクライト「BALMUDA The Light」にも使った太陽光LEDと呼ばれる高級品です。光量は最大195ルーメンでテーブルランタンとしてはそこそこの明るさ。電源はニッケル充電池、稼働時間は3時間から50時間。生活防水で少しなら水にぬれても大丈夫。重量は630gです。カラーはホワイトとブラックの2種類。わずかにざらっとしたマット仕上げです。

暖色の光。常夜灯としても使える明るさ
温白色の光。最大195ルーメンとそこそこの明るさ
光源は上のシェードに隠れている

 端的に言えばおしゃれなライトです。もともとインテリアとして寝室やキッチンなど家で使うために作られたものをちょっと外に持ち出せるようにしたくらいの仕様。色味や高さは同社のトースターとそろえてあります。光量としてはエントリーレベルなのでキャンプのメインランタンとしては不向き。乾電池が使えないので防災にもやや不向き。夜中に赤ちゃんのミルクを作るときに使えるかなと思いましたが、無印の「持ち運びできるあかり」の方が安くて優秀です。

 もともと寺尾玄社長がよくスキーに使っている長野・戸隠のロッジのほのかな灯りをイメージしたというものなので、実用性というよりはくつろぎを求めて買う製品です。LEDランタンとして安いものではないですが、欲しいと思ったら買える価格というのが憎らしいですね。「子どもの写真が雰囲気よく撮れまっせ」などと言われたらうっかりしてしまいそうです。




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