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遺伝子編集動物のアイコン 「角のない牛」で新事実 細菌のDNAが混入していた

2019年09月10日 06時20分更新

文● Antonio Regalado

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米スタートアップが遺伝子編集で作り出した「角のない」牛の遺伝子に、細菌のDNAが混入していることが、米国食品医薬品局(FDA)の調査で判明した。発見されたDNAが牛やそれを食べる人間に影響を及ぼす可能性は低いとしているが、同社の目論む遺伝子編集による牧畜業革命は停滞を余儀なくされている。

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