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kintoneでコラボフローの文書ステータスが変更可能に

2019年09月04日 18時30分更新

文● ラモス/ASCII

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 アールスリーインスティテュートは9月4日、gusuku Customineにおいて、コラボフローとの連携を開始したと発表。

 gusuku Customineは、kintone(キントーン)のJavaScriptによるカスタマイズをノーコードで実現するサービス。

 コラボフローは、コラボスタイルが提供するクラウドワークフロー。紙やExcel、メールで実施していた申請業務を、最短10分でシステムを構築できる。kintoneやサイボウズガルーンなど、さまざまなシステムと連携する。

 今回の連携によって、kintoneからコラボフローの文書のステータスを変更したり、kintoneのデータをもとにコラボフローの文書を作成したり、といった作業が可能になる。キントーンの標準のプロセス管理(ワークフロー)機能では、実現できなかった複雑な承認経路を実現し、柔軟なワークフローを構築できるとした。

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