世は大eスポーツ時代、ワンピースコラボゲーミングチェアでゲーム王に俺はなる!
麦わらの一味の海賊旗が刺繍! ワンピースファンに知ってほしいゲーミングチェアの快適さ
2019年09月11日 11時00分更新
普通のイスVSゲーミングチェア、ワンピースを観続けた結果は?
ワンピースが好きな人であれば、ワンピースの名シーンを何度も観たい! と思うことも少なくないだろう。個人的には「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」といった“エピソードオブ”がタイトルにつく作品が好きなため、よく観返している。
そういったときでも、AKRacing ONE PIECEシリーズに座ってみれば、長時間快適に、そして疲れずに鑑賞することが可能なのだ。今回は、AKRacing ONE PIECEシリーズに私が座り、編集部員のワタルに普通のイスに座って、劇場作品である「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」「エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」2作品を連続で鑑賞してみた。
時間が経つにつれて姿勢の変化が
上映時間は「エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち」が90分、「エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」が113分となるため、計203分の長丁場。正直言って好きなので時間はすぐ過ぎ去ったが、30分を過ぎたあたりから私とワタルですでに差がではじめた。
普通のイスに座っているワタルは、何度か座りなおして、ベストな位置を探していた。対して私は最初からリラックスできる体勢だったので、ほとんど座りなおすこともなく集中して90分見続けることができた。
続いて2作品目は、113分。こうなってくると、ワタルは足を組んだり、組みなおしたり、無理やり肘をついたりと、もはや鑑賞しているのかベストな座り方をずっと探しているのかわからない感じに。その間の私はというと、ちょっとリクライニングを倒して、優雅に「エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜」を鑑賞。最後のDr.くれはのセリフに涙腺が崩壊して鑑賞を終えた。
どれくらいリラックスして鑑賞できていたかというと、今回鑑賞中の姿勢を撮影してもらうためにカメラマンにいてもらったのだが、「ほぼ姿勢が変わってなかったからあんまり写真撮ってないよ」と言われたほどだ。
これはアニメだけでなく、先述したゲームやデスクワーク、読書などにもいえる。ワンピースが読み返したくなって1巻から読み始めると、面白くてどんどん読み進めていくものの、ベッドに寝転がって読んでいると気づいたら腰や首がバキバキになっていることがある。AKRacing ONE PIECEシリーズではれば、長時間集中して読んでいてもそういうことがないので、思う存分読み返すことができる。