12月に「大攻防戦」などがPS4版に追加!ボーダーブレイク稼働10周年を振り返る「10周年だヨ!ボダりな祭」レポ

2019年09月02日 13時00分更新

 セガ・インタラクティブは、8月31日(土)にアーケード版「ボーダーブレイク」の稼働10年間の歴史を振り返る入場無料のイベント「10周年だヨ!ボダりな祭」が大崎ブライトコアホールで開催した。

 ボーダーブレイクは、最大10対10で争うハイスピードロボットチームバトル。アーケード版の稼働は2009年9月9日。2018年の8月2日にPlayStation 4版「BORDER BREAK」の販売&サービスを開始、今年の9月9日(月)に稼働10年を迎えたところでアーケード版の「ボーダーブレイク」のサービスが惜しまれながら終了する。

 会場にはユーザーが寄せ書きを行なえるメッセージコーナー、ユーザーが持ち寄ったアイテムの展示コーナー、10周年を振り返る年表、物販などがあり、10年の歴史を存分に感じられる内容となっていた。

会場にはロケーションテスト時の状態で筐体も展示されていた

メッセージコーナーには、プレイヤーからの熱いメッセージがたくさん書かれていた

ユーザーが持ち寄った展示。プラモデルやイラストなど、本作への愛を感じるアイテムが多数展示されていた

物販コーナーでは、新しいサウンドトラックなど、多数の商品が販売されていた

10年の軌跡をまとめた年表

アーケード版のイベントではおなじみのアレックスのお面なども展示されていた

 無料登録できるBB.NETにて9月9日まで受注されているアーケード版「ボーダーブレイク」のプレイヤー情報をメタルプレートに刻み込んだ、シンプルで洗練されたデザインの「ボーダーレコード」のサンプルも展示されていた。価格は1枚2160円。

ボーダーレコードのサンプル

ボーダーレコードはBB.NETより購入可能。総出撃時間、総試合数は表示するかどうか選択できる

セブン・イレブンのマルチコピー機にて購入できるボーダーブレイクのコンテンツプリントと、9月9日から販売が開始される10周年記念ブロマイドも展示されていた

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