CRYORIGから、独自デザインが特徴的なM.2 SSD用ヒートシンク「Frostbit」が発売された。
独自のデュアルスタックヒートパイプと可動式構造を採用するM.2 SSD用ヒートシンクの新製品。サーマルパッドで挟み込まれたSSDは、ヒートパイプを経由して上部のフィンで放熱される仕組み。可動式構造のため、CPUクーラーやビデオカードとの干渉を回避し、任意の角度で左右に傾けられる。
サイズは26.3(W)×72(D)×57(H)mmで、重量は56g。対応TDPは、ヒートスプレッダのみで12W、ヒートスプレッダ+ヒートパイプで25W。製品構成は、熱伝導シート×2、ヒートシンク固定具×2、六角ネジ×4、CP-7 サーマルグリス、六角レンチ。
価格は5690円。オリオスペック、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。