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第3世代Ryzenで使える爆速PCIe 4.0対応SSD、発売中の3メーカーで比較検証

2019年07月21日 12時00分更新

文● 松野将太 編集●北村/ASCII編集部

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「HD Tune Pro 5.70」でも結果は横並び

 「HD Tune Pro 5.70」のベンチマーク結果も確認してみよう。

Corsair「CSSD-F1000GBMP600」

Benchmark Read

Benchmark Write

Random Access Read

Random Access Write

File Benchmark

GIGABYTE「GP-ASM2NE6100TTTD」

Benchmark Read

Benchmark Write

Random Access Read

Random Access Write

File Benchmark

CFD販売「CSSD-M2B1TPG3VNF」

Benchmark Read

Benchmark Write

Random Access Read

Random Access Write

File Benchmark

 Benchmarkテストについては、Read、Writeともにほぼフラットなグラフに。転送速度の値が他のベンチマークソフトに比べて大きく落ち込んでしまうのは本ソフトの特徴なので、あまり気にする必要はないだろう。

 ランダムアクセスに関してはまったく本領を発揮できていない結果となっているが、他のソフトとは明らかに結果が異なるため、これも相性によるところが大きそうだ。

 いずれにせよ、ここまですべてのテストで3製品に大きな違いは見られず、性能的には「どれを購入しても問題ない」ということが言えそうだ。

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