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メインマシンの買い替えにもオススメの1台

10万円台でしっかり作業できる薄型軽量13.3型ノートPC「dynabook UZ63」

2019年07月20日 10時00分更新

文● フィーバー和田 編集●八尋/ASCII

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「dynabook UZ63/M」

 東芝とシャープの合弁会社として、Dynabookで開発と製造が続いているdynabookシリーズ。かつてアラン・ケイが提唱した「ダイナミック」と「ブック」を併せた造語であり、今も根強いファンが存在している。筆者も初めて持ったノートパソコンはdynabookシリーズだった。もう10年以上も前の話にはなるが、当時のバイト先の後輩から中古で譲り受けたものだったが、それから約5年、延べで10年以上稼働し続けられたのに驚愕したことを、今もまだ鮮明に覚えている。

 「堅牢で高耐久」「圧倒的に長寿命」ゆえに「最高峰のコストパフォーマンス」。それが筆者がいまだに持っているdynabookに対するイメージだ。

 「dynabook UZ63/M」は、薄型軽量ボディーでモバイルマシンとして活躍する13.3型ノートパソコンだ。前回に引き続き、今回は性能面について紹介する。

ビジネス用途なら十分な性能

 dynabook UZ63/Mは、ウェブ直販サイト「Dynabook Direct」限定モデルとなっている。CPUはCore i5-8250U/Core i7-8550U、8GBメモリー、256GB SSD/512GB SSDという構成だ。試用機のスペックは、Core i5-8250U、8GBメモリー、256GB SSDを搭載している。この構成であれば、6万8256円引きで10万9944円(Officeなしの場合)から購入できる。

 まずは定番のCINEBENCH R20から見ていこう。結果は、マルチコアが1143cb、シングルコアが354cbとなった。数値としては十分ビジネスシーンで活躍できる数値だ。Core i5でも2世代前のCore i7とほぼ変わらないため、少し古めのCore i7搭載マシンからの買い替えでも、CPUに関してはまったく性能は劣らないといえる。

CINEBENCH R20の結果

 次はPCMark10のテスト結果を見ていこう。マシンの基本性能を示す「Essentials」で7202スコアー、ビジネスアプリの性能を示す「Productivity」で5754スコアーと、いずれも快適さの目安となる5000スコアーを超えているので、ウェブブラウジングや動画視聴、Officeソフトを使った作業であれば快適にこなせるだろう。

PCMark10の結果

 次は3DMarkのテストだ。今回実施したのは、Time SpyとFire StrikeをPart1とし、Cloud GateとNight Raid、Sky DriverをPart2とした。まずはPart1の結果から見ていこう。

 DirectX 11のテストであるFire Strike、12のテストであるTime Spyともに振るわない結果となった。やはり重量のあるゲームタイトルや、重めのクリエイティブ用途での使用は厳しいという結果になった。次はPart2を見ていこう。

 Part2の結果からは、軽量なタイトルであればゲームもプレイできるようなスコアとなった。気分転換にブラウザーゲームで遊んだり、軽めの写真編集といったていどであれば、問題なくこなせるだろう。

 次はゲームベンチの結果も見ていこう。今回使用したのは、ゲームベンチとしては定番のファイナルファンタジーXIVの新ベンチである「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」だ。紅蓮のリベレーター ベンチマークからの変更点はあまりないが、ポイントはシーン1の冒頭20秒くらい部分(大剣のカッコいいエフェクトが出るところあたり)とシーン3のFateバトルのシーンだ。この2シーンで大きくマシンに負荷がかかるため、スムーズに動くように設定を調整するとよい。

 今回は対象がノートパソコンなので、設定はノートPC用で実施した。HD解像度の高品質と標準品質、フルHDの標準品質の3パターンで検証してみた。

 フルHD解像度では、標準品質(ノートPC)設定で1578(設定変更を推奨)という厳しい結果が出てしまったが、HD解像度であれば高品質で2329(普通)、標準品質では3008(やや快適)という結果だった。dynabook UZ63/Mでプレーするのであれば、HD解像度の標準品質まで落としてプレイした方がいい。自宅でデスクトップなどの高性能なマシンでプレーし、外ではちょっとしたレベル上げや仲間などとのコミュニケーションなど、いわゆる簡単な「作業」レベルにとどめておけば、できなくもない。

 次は、比較的軽量な「ドラゴンクエスト X ベンチマーク」をチェックみた。こちらではフルHDに解像度を固定して、最高品質と標準品質、低品質の3種で計測した。

 最高品質、標準品質ともに「普通」という結果だったが、低品質にすると5379スコアーで「快適」という結果になった。標準品質以上でもプレーはできるが、人気の狩場など大人数が集まる場所では品質設定を落とす必要があると思う。

ビジネスシーンで快適に過ごすなら十分な性能! 息抜きに軽いゲームでも遊べる!

 普段使いやお仕事などで使う分には十分な性能を見せてくれたdynabook UZ63/M。また、ちょっとした隙間時間で、例えばブラウザーゲームなど軽めのタイトルをプレーするくらいであれば問題ない。お仕事にレポート作成に、そして気分転換もできる1台だ。ノートパソコンを買い替えを考えてる方は、増税前にいかがだろうか。

主なスペック
機種名 dynabook UZ63/M
CPU Core i5-8250U
メモリー 8GB
ストレージ 256GB SSD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
インターフェース USB 3.1 Gen1 Type-A×1、Thunderbolt 3×2、HDMI出力、microSDカードスロット、マイク入力/ヘッドフォン出力端子
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅316.0×奥行227.0×高さ15.9mm/約1090g
OS Windows 10 Home(64bit)

Room dynabookID会員(無料)なら、直販価格12万8304円から!

 Dynabook製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。「dynabook UZ63/M」(Office付きモデル)の場合、Dynabook Directの直販価格は19万9800円からなのだが、Room dynabookID会員価格は12万8304円(7月19日現在)で購入できる。Core i7-8550U、512GB SSD、Office付きモデルを選択した場合も15万4224円(7月19日現在)からとなっている。

 このほかのDynabook製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom dynabookID会員(無料)になることを強くオススメしたい。

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