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エプソンスクエア丸の内、ビックカメラのすぐ近く

エプソンの「すべて」が分かるショールーム、有楽町に完成

2019年06月01日 17時00分更新

文● 大河原克行 編集●ASCII

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1942年のエプソン創業時から伝わる腕時計づくりのこだわりも紹介しているウオッチエリア。碓井社長もお気に入りのエリアのひとつだ

個人向けでは「写真画質」と、ウオッチを提案

 1階の「パーソナルゾーン」では、写真高画質プリンターの展示を軸とする「フォトコンシューマーエリア」と、「TRUME」「ORIENT STAR」「ORIENT」「Smart Canvas」といったエプソンのウォッチブランドを展示する「ウォッチエリア」で構成している。

 単なるプリントアウトだけでなく、写真を使った贈り物やインテリアとして活用するためのフォトアイテムを紹介したり、作品志向のユーザーを対象にしたヒントやノウハウなどの提供を行うほか、1942年のエプソン創業時から伝わる腕時計づくりのこだわりも紹介している。

パーソナルゾーンでは写真を使った贈り物やインテリアとしての活用提案も行っている

数多くのプリンターを展示。エコタンクによるメリットを訴求

ウオッチエリアでは、腕時計製造で使っていた工具なども展示。ちょっとした博物館のような雰囲気だ

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