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ブルーオリジンの再使用型ロケットが5回目の離着陸に成功

Charlotte Jee

2019年05月06日 10時18分更新

記事提供:MIT Technology Review

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ブルーオリジンは2019年5月2日、年内に開始予定の有人飛行に向けた準備の一環として、西テキサスにある発射場から無人ロケットを打ち上げた。

同社による再使用型ロケットでの飛行テストはこれが11回目だ。今回の機体では5回目の宇宙飛行と着陸となる。今回のロケットには、学校や大学、政府機関の科学実験装置を含む38個のペイロード(積載物)が搭載された。

アマゾンの最高経営責任者(CEO)であるジェフ・ベゾスが設立したブルーオリジンは、将来的には観光客を宇宙に連れて行く予定だ。具体的には、高度100キロメートルの宇宙空間に上昇し、数分間無重力状態を体験してもらった後、地球に帰還する。

ブルーオリジンは2019年末までに有人飛行を開始したい考えだ。最初のテスト飛行に参加するのはブルーオリジンの社員になる見込みで、その後、一般旅客向けの商業運航を開始する予定。宇宙旅行のチケットの価格は未定だが、およそ20万ドルになると予想されている。

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