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iPhoneのスゴワザ! 第22回

iPhoneが自動ロックされるまでの時間を変更するワザ

2019年02月15日 12時00分更新

文● 金子 麟太郎

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 iPhoneを操作していると、まだ画面をみているのに、真っ暗になってスリープ状態になってしまうことがあります。

 iPhoneを一定時間何も操作をしないと自動的に画面がロックされます。ロックされるとロック画面に切り替わり、一部の操作を除き、iPhoneの操作ができません。

 しかし、iPhoneでは画面が真っ暗になる(自動ロック)されるまでの時間を変更できます。

 自動ロックまでの時間を30秒~5分にできるほか、自動でロックされないように「なし」へ設定変更することもできます。

 それでは実際に変更してみましょう。まずは「設定」アプリを開きます。続いて「画面表示と明るさ」から「自動ロック」を選択することで、自動ロックの設定画面を表示できます。

 設定画面から自動ロックまでの時間を「30秒・1分・2分・3分・4分・5分・なし」の中から選択してタップします。

 「なし」を選択した場合、iPhoneの「サイドボタン」(スリープボタン)を押さない限り、画面がロックされません。ディスプレーは点灯し続けるので、iPhoneの電池消費にも大きく影響します。

 少しでも画面を見る時間を長くするか、電池持ちを優先させるのか。悩ましいところですが、使い方に応じて設定してみましょう。


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