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日本フェンシング協会 アソビューと協業でファン層拡大への取り組み

2019年01月23日 08時30分更新

文● ラモス/ASCII

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記者発表の様子。アソビューの山野代表取締役(左)、スポーツ庁の鈴木長官(中央)、公益社団法人日本フェンシング協会の太田会長(右)。

 アソビューは1月21日、フェンシング競技のファン層拡大に向けた取り組みを発表。本支援は、公益社団法人日本フェンシング協会が受託した、スポーツ庁のオープンイノベーションを促進する「平成30年度スポーツ産業の成⾧促進事業『スポーツビジネスイノベーション推進事業』」の協業先。

 アソビューの知見を活用することで、太田会長の動画でフェンシング競技の成り立ちや3種目の違いを説明したり、ユニフォーム着用後に記念写真を撮影したり、基本用語やルールを解説したりするなどの体験内容を設計。体験予約サイト「asoview!」において、ウェブ上で24時間予約を可能にし、“見る”スポーツから“遊ぶ” スポーツへの転換を図るとしている。競技への理解促進、ファン層拡大を目指すとのこと。

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