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大型会議室などでもHDR 10に対応した鮮明かつ高品位な映像を表示

BenQ、4K対応高輝度レーザープロジェクター「LK952」

2019年01月22日 16時20分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 ベンキュージャパンは1月22日、5000ルーメンの4K高輝度レーザープロジェクター「LK952」を発表。1月29日に発売する。

 0.47型DLP素子とレーザー光源を採用し、4K(3840×2160ドット) 300万:1の超高コントラスト比によりHDR 10をサポートする。低解像度の映像でも4Kにアップコンバージョンする機能を備える。

 映写サイズは30型~300型。マニュアルズーム(1.6倍)やマニュアルフォーカス機能、マニュアルレンズシフト機能などを装備。HDMI入力(HDCP2.2)×1を装備。赤外線リモコンなどのほか、LAN経由やRS-232C経由での操作が可能。

 本体サイズはおよそ幅490×奥行き380×高さ159mm重量およそ10.1kg。ボディーは縦置きや天井設置にも対応する。予想実売価格は50万円前後。

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