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6TBでも9.3万円!SSD「860 QVO」6台でRAID 0を組んでみた
2019年01月25日 11時00分更新
文● ジサトライッペイ
提供: 日本サムスン
まずはBIOSでSATAの動作モードをRAIDに変更
PC電源投入時に「Del」キーなどを押してBIOSメニューに入り、SATAの動作モードを「RAID」に変更する。なお、表記はマザーボードメーカーやモデルによって異なるが、今回使用したASUSのX299チップセット搭載マザーボード「ROG RAMPAGE VI EXTREME」では、「Intel RST Premium(RAID)」と記載していた。
BIOSでチップセットのSATA動作モードを「RAID」に変更。ROG RAMPAGE VI EXTREMEだと、「Advanced」タブの「PCH Storage Configuration」の「SATA Mode Selection」で設定する。
Intel RSTをダウンロード&インストール
続いてマザーボードのサポートページからIntel RSTをダウンロードしてインストールする。基本的には最新のバージョンを使おう。
ROG RAMPAGE VI EXTREMEのサポートページからIntel RSTをダウンロード。
ダウンロードを確認したらファイルを解凍。
解凍したら「Install」フォルダーに移動。
「AsusSetup」を実行。
Intel RSTのインストールウィザードが始まるので、「次へ」をクリック。
警告を読んで「次へ」をクリック。
「使用許諾契約書の条件に同意する」にチェックを入れて「次へ」をクリック。
Readmeファイル情報を読んで「次へ」をクリック。
インストール先のフォルダーを選択できるが、今回はそのまま「次へ」をクリック。
デスクトップにショートカットを作りたい場合はチェックを入れて「次へ」をクリック。Intel RSTのインストールが始まる。
インストール作業が終わると、再起動をうながされる。「完了」をクリックして再起動しよう。
再起動が終わったら、スタートメニューの上部のアプリ一覧にIntel RSTが追加されているのを確認。