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新春アキバ福袋大特集2019 第1回

2019年福袋、ヨドバシの家電系は2万円以上もお得だった!

2019年01月01日 22時30分更新

文● ジサトラ ハッチ 撮影● 伊藤真広

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コーヒーメーカー「NESPRESSO inissia C40W」

 今年の「キッチン家電の夢」は、料理をする人にうれしいライアンアップ。ネスレの「NESPRESSO inissia C40W」は、2014年に発売された当時、メーカー最小・最軽量のコーヒーメーカー。実売価格は9900円前後。最大19気圧で働く独自の抽出システムにより、コーヒーの豊かなアロマが抽出され、深い味わいと滑らかなクレマをつくりだせるという。

ワンタッチから約30秒で、抽出に適した温度まで予熱が完了。ボタンひとつで簡単にコーヒーレシピが楽しめるようだ

 ネスプレッソコーヒーカプセルセット(14カプセル)を同梱。また、福袋には同じコーヒーカプセルセットがもう1セットおまけで入っていた。

スタンド型低温調理器「PRD180710」

 ヒロコーポレーションのスタンド型低温調理器「PRD180710」は、低温・真空調理で栄養と旨味を逃さない、レストランでしか味わえないような料理や触感を再現するとのこと。ヨドバシ価格は1万1450円。

 温度設定や時間は、本体上部のデジタル表示で確認しやすく、設定温度、設定時間が終了するとブザーでお知らせ。万が一、最低水位ラインを下回ると自動で電源オフになるので、空焚きの心配もなく安心という代物だ。

台座は着脱可能。台座を使用しないときは、固定クリップで鍋のふちに挟めるので、倒れる心配もないそうだ

ボトル型浄水器「BRITA fill&go Active」

「BRITA fill&go Active」は、軽くて持ち運びにも便利なボトル型浄水器。実売価格は2700円前後。ろ過フィルター(Micro Disc)を備え、水を入れればすぐに美味しく綺麗な水が出来上がるという。ろ過フィルターは1枚で約1ヵ月(150L分)使用可能。別売りで3枚パック(約3ヵ月分)も購入できるようだ。

色はスポーティーな雰囲気のライムグリーン。スポーツや散歩、サイクリングなど、ちょっとした外出時に持ち運ぶのに最適

フードスモーカー「GH-SMKA-SV」

 グリーンハウスの「GH-SMKA-SV」は、短時間で簡単に燻製(簡易冷燻)を楽しめるフードスモーカー。ヨドバシ価格は5940円。どこでも持ち運べるコンパクトボディー。少量のチップで効率よく、3~10分という短い時間で燻製料理が作れるのが本機の魅力。

 単3形アルカリ乾電池2本を入れるだけで使用できるため、野外にも手軽に持ち運べるのもうれしい。

サクラ、リンゴ、オニグルミと、純正チップ3種類が付属

ミニボトルブレンダー「VBL-3-RB」

 ビタントニオの「VBL-3-RB」は、食材を入れて押すだけと、簡単操作でスムージーなどを手軽に作って、そのまま飲めるミニボトルブレンダー。実売価格は3500円前後。

 軽くて丈夫なトラインタンボトルを採用。回転するブレードに触れない設計なので、安心して使えるとのこと。

本体は細長く、省スペースに置けるのも◎

3ウェイスポットライト 大「ESB001C」

 ヨドバシカメラオリジナルの3ウェイスポットライト 大「ESB001C」(ヨドバシ価格2780円)は、災害などの非常時やアウトドアに役立つ。懐中電灯機能はもちろん、ランタンと緊急点滅灯の3種類の点灯を実現。

半透明な樹脂を採用したことで、効率的に光りを拡散するという

アルカリ乾電池「LR6FL(4S)」

 さらに、富士通製のアルカリ乾電池「LR6FL(4S)」(単3形 4個パック)実売価格140円も同梱。乾電池で動かす家電も含まれているので、地味にうれしい。

使用推奨期限5年。高い信頼性とコストパフォーマンスを両立したロングライフタイプの乾電池だ

「キッチン家電の夢」は、実売総額約3万6410円相当の製品が入っていたので、2万円以上はお得。飲み物や燻製などの酒のつまみを簡単につくれる、日常にちょっとしたうるおいを与えてくれる調理家電ばかりなので、老若男女問わずうれしいはず。さすがは人気のヨドバシカメラの福袋! これはかなりアタリだろう。

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