まずは、Helios 500はの外観からだが、黒一色にまとめられた筐体に、シルバーのロゴが光るかなり落ち着いた印象。液晶パネルは、ノングレアタイプでIPS方式を採用し、17.3型のサイズに、1920×1080ドットまでの表示が可能。さらに、冒頭でも述べたようにリフレッシュレート144Hzをサポートする。
また、NVIDIAのディスプレイ技術である「G-Sync」に対応し、テアリングやスタッカリングといった画像の乱れを抑えることができる。そのほか、眼精疲労の一因となるブルーライトの低減機能「BluelightShield」が用意されている点は、液晶ディスプレイを数多く手掛けるエイサーらしい仕様といえる。