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G-SHOCKを外すことなくロボットへ完全変形

G-SHOCKトランスフォーマー爆誕 腕時計が変形合体

2018年11月16日 14時15分更新

文● 飯島恵里子/ASCII

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実際に「手に取って楽しめる」コラボモデル爆誕!

 スペシャル動画を視聴しながら、なぜか目から汗がでた記者だが、現物も驚くほどカッコよく仕上がっていて、両社がノリノリでコラボに臨んでいたことがよくわかる。

 トランスフォーマー マスターオプティマスプライムをロボットモードにすると、高さは215mm。随所に透明パーツを配置することで、G-SHOCKの世界観に近づけたという。

 セット販売版の場合、胸には地球で生み出された至高の時計、G-SHOCK 特別モデル「G-SHOCK DW-6900TF-4」が鎮座するが、G-SHOCKの5600/6900シリーズと互換性があるため、裏技的にユーザーが持っているG-SHOCKと合体することで、「究極のオプティマスプライム」に進化させることも可能だ。

台座モード(ペデスタル・プライムモード)に変形した場合も、クロノマトリクスをディスプレーできる ©TOMY

 さらに台座モード(ペデスタル・プライムモード)に変形し、ユーザー自身のG-SHOCKを設置すれば、いつでもG-SHOCKを見て楽しむことができる。

もちろん、セット販売版にもクロノマトリクスが付属する。

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