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本事業を担当する鎌田敬介氏はPlanetway Japanの執行役員に就任

日本のセキュリティーリテラシー向上を目指す「PlanetGuardians」開始

2018年11月01日 16時40分更新

文● 市川

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 Planetway Corporationは11月1日、企業におけるセキュリティー推進に必要な組織体制構築や人材育成を支援する「PlanetGuardians(プラネット・ガーディアンズ)」を開始すると発表。

ニュースリリースサイトから

 PlanetGuardiansの事業を通じて、強固なセキュリティー体制の構築をはじめ、日本におけるセキュリティーに関するリテラシーの総合的な向上を目指すとしている。本事業の推進は、日系企業のセキュリティーに精通し、金融業界でグローバルな実績を持つ鎌田敬介氏、Planetwayの取締役であるヤーン・ブリッサル氏、Planetway Japanの竹田春樹氏の3名が担当するという。

 本事業の統括・指揮を担う鎌田敬介氏は、Planetway Japanの執行役員 CGO(Chief Guardians Officer)に就任する。なお、CGO就任後も金融業界などでのセキュリティー支援は継続するとのこと。

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