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鍛造合金筐体を採用するなどしてさらに薄型軽量に

NEC、769gで第8世代Core搭載の2 in 1「LAVIE Hybrid ZERO」新モデル

2018年10月16日 13時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「LAVIE Hybrid ZERO」(HZ750/HZ550/HZ500)

 NECパーソナルコンピュータは10月16日、13.3型の2-in-1プレミアムノート「LAVIE Hybrid ZERO」のラインアップを一新した。10月25日に発売する。

 液晶を本体背面まで回せる2-in-1ノートは、複雑なヒンジ部構造やタッチパネル付き液晶によりクラムシェル型ノートよりも重くなりがちだが、およそ769gからと軽量に仕上がっている。鍛造マグネシウム合金を採用した筐体や狭額縁設計、タッチセンサー内蔵液晶(10点マルチタッチ、1920×1080ドット)に独自の軽量化技術を使ったという。

3機種ともメテオグレー/フレアゴールド/インディゴブルーの3カラーが用意される

 CPUは第8世代インテルCore i7/i5プロセッサーの搭載で、一部機種ではPCIe接続のSSDを採用、従来モデルよりも容量を増やすなど処理性能を向上している。

 3機種がラインアップし、「HZ750」(Core i7-8550U/8GBメモリー/512GB SSD)が22万6584円前後、「HZ550」(Core i5-8250U/8GBメモリー/256GB SSD)が20万4984円前後、「HZ500」(Core i5-8250U/4GBメモリー/128GB SSD)が18万3384円前後。本体サイズはおよそ幅305×奥行き205×高さ16.9mm、重量およそ831g(HZ750/HZ550)/769g(HZ500)。

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