COMPUTEX TAIPEI 2018で発表された「第2世代Ryzen Threadripper」が届いた。COMPUTEXではラインアップまでは明かされていないが、最上位は32コア/64スレッドになり、現状の第1世代の上位モデルの位置づけとなるとされている。
毎回、AMDからメディアに送られてくるメディアキットは、インパクトのあるケースで送られてくるのだが、今回も巨大な黒い箱にCPUとメモリー、CPUクーラーが入っていた。
黒いケースに入っていたCPUには、「Ryzen Threadripper 2990WX」の文字が。また、別途マザーボードと一緒に「Ryzen Threadripper 2950X」が入っていた。今回、32コア以下のモデルも発売されるとのことだったので、おそらく2990WXが32コア/64スレッド、2950XはRyzen Threadripper 1950Xと同じ16コア/32スレッドになるものと思われれる。
CPU性能に関するレビューは、後日お届けする。お楽しみに!