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怪しい空模様を報告する「ゲリラ豪雨防衛隊」登録も募集中

ゲリラ豪雨を平均59分前までに予測してプッシュ通知する「ゲリラ雷雨アラーム」

2018年08月03日 18時35分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ゲリラ豪雨アラーム」、プッシュ通知(左)と予測画面(右)

 ウェザーニューズは8月2日、「ゲリラ豪雨アラーム」などの登録を開始した。

 スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の機能で、ユーザーの現在位置にあわせて事前にゲリラ豪雨の発生を予測。平均59分前にプッシュ通知する。昨年にも実施されたサービスで、予測困難なゲリラ豪雨を90%の確率で予測できたという。

ウェザーニュースタッチの「ゲリラ雷雨Ch.」での「雨雲レーダーCh.」。従来に比べて予測制度を向上させ、メッシュを細かくした

 また同時に、「ゲリラ豪雨防衛隊」の登録も開始した。これは登録ユーザーが現地から怪しい雲や風などを報告し、観測データとあわせて予測することでゲリラ豪雨の予測精度を向上させる取り組み。

「ゲリラ豪雨防衛隊」

 ゲリラ雷雨アラームは、ウェザーニュースタッチの「ゲリラ雷雨Ch.」もしくはメニュー内の「スマートアラーム」から登録する。

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