今月のお酒は「スパークリングワイン」

成城石井の「ソーセージ」でプチ贅沢ワインのおつまみにオススメ

2018年08月03日 17時00分更新

　ヒパヒパ！アスキーの酒好きナベコです。8月に入りましたが、休暇をとる方も多いのではないでしょうか。休暇は優雅にお酒を楽しみたいですね。そんな私は、平日も休みも構わずにお酒を優雅にたしなんでいますが、

　この連載では毎月テーマのお酒に合う簡単なおつまみのレシピを紹介しています。材料はコンビニなどで買える身近なものがメインで、ちょっとアレンジを加えてさらにおいしくしようというのが目的です。ただ、今月はお休みを取られる方もいらっしゃるかもしれないので、ちょっと贅沢なおつまみを紹介します！

　今月のテーマのお酒は「スパークリングワイン」です！

8月のお酒「スパークリングワイン」

リッチなスパークリングワイン。王道のモエシャンを成城石井で買ってきました！正式名称「モエ・エ・シャンドン・ブリュット」

　8月は弾けるような、炭酸。泡。ということで、ちょっと贅沢気分にスパークリングワインはいかがでしょうか。外は暑いですが、キンキンに冷えたスパークリングワインを飲んだら爽快でしょうね。

　ワインに合う質の良いおつまみを買うなら「成城石井」。成城石井にはクオリティが間違いなく高く、おいしいものが揃っています！その中で、私のオススメを紹介します。

成城石井で買うなら！オススメおつまみ
「成城石井自家製粗挽きソーセージ」

成城石井自家製のソーセージ。

・内容量：300g（6本）
・価格：647円

　成城石井の自家製ソーセージは国産豚肉を100％使用した本格派。通常のポークソーセージより太めに仕上げられています。価格は普段の私からするとちょっと高めですが、自家製ですので輸入物の本格ソーセージより手ごろな価格だそう。

●調理はフライパンでじっくり加熱するだけ

弱火でじっくり。

　ソーセージは分厚いので、油を軽く敷いたフライパンで、15分ほど弱火で加熱します。弱火でじっくり。柔らかく仕上げたい人は、加熱中に水を少量入れてみてください。もしくは、鍋で下ゆでしてから、フライパンで表面を炙るというのもアリ。いずれも、調理方法は加熱だけ。切れ目を入れると肉汁が逃げてしまうので、特に包丁を入れる必要もありません。

●皮のプチっとした食感がたまらない

大きい！

　よい色の焦げ目がつきました。

　なお、食べるときはフォークで刺すと肉汁が逃げるので、お箸をつかって口に運ぶのがオススメ。

中身はジューシー！だけど、意外に「あっさり」なのが良い。上品な味。

　「プチッ」という食感と共に、ジュワーという肉汁が口の中にあふれ出ます。おいし～！皮の弾力が本格的です。お肉は粗挽きで、ゴロゴロ感があるのもたまらない。肉汁たっぷりなのに、シンプルな味わいで後味は意外にあっさりします。国内製造だからでしょうかね。とっても上品。

●トリュフ塩をちょっと付けるとさらにリッチ

トリュフ塩を合わせると、さらに「贅沢」に！トリュフ塩は50g1501円でした。

　定番のマスタードを合わせるのもいいですが、贅沢感を高めるならば、オススメは「トリュフ塩」。今回は、同じく成城石井で「T＆C トリュフ塩」を買ってきました。内容50gで1501円と、高価ですが少量をソーセージにつけるだけで、濃厚なトリュフ塩の風味が加わり、さらにリッチな味わいになります。

ソーセージ一本で優雅なおつまみに

自宅でリッチ感。成城石井のソーセージは間違いなし。

　成城石井の粗挽きソーセージは高レベルです。しかも調理は加熱するだけと簡単なので、手軽にリッチなおつまみを用意したい時にオススメです。自宅でひとり占めしてもいいですし、ホームパーティーに持ち寄っても喜ばれるでしょう！

お酒に合うおつまみレシピ紹介しています！

毎週金曜日17時に更新するこの連載では、毎月テーマとしているお酒に合うおすすめの簡単おつまみレシピを公開中！
4月のテーマのお酒：ストロングゼロダブルレモン
5月のテーマのお酒：サッポロ生ビール黒ラベル
6月のテーマのお酒：赤ワイン
7月のテーマのお酒：アサヒスーパードライ
8月のテーマのお酒：スパークリングワイン
バックナンバーは「 http://ascii.jp/elem/000/001/660/1660062/ 」からどうぞ！

■おすすめレシピを教えてください！

　この連載ではお酒にあうおつまみのレシピをナベコが紹介していきます。おすすめのおつまみレシピがあったら教えてください。記事の感想や要望もお待ちしています！
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