触りやすかったWindowsボタンをなくすなど細かな工夫も
お絵描きタブレット「raytrektab DG-08IWP」に白色モデルが登場
2018年06月29日 17時12分更新
サードウェーブは6月29日、8型タブレット「raytrektab DG-08IWP」に白色のカラーバリエーションを追加した。
raytrektab DG-08IWPはWacom feel IT technologiesデジタイザーを搭載し、4096階調の筆圧感知ペン付きのタブレット。従来の黒色ボディからホワイト&シルバーカラーのデザインとなったことに加え、ペンでイラスト作成している際にWindowsボタンを触ってしまいがちというユーザーの不満を受けてベゼル部のWindowsボタンを廃している。
CPUにインテルAtom x5-Z8350を採用、4GBメモリー、64GB eMMCストレージを搭載。液晶は1280×800ドット。価格は4万9800円。Wacom feel IT Technologies純正のペーパーライクフィルムを同梱。
発売記念として、従来からの黒色モデルを特別価格3万9800円で販売している。