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腕を振ってヤクルトを応援

funbandにヤクルトスワローズモデルが登場

2018年06月01日 17時45分更新

文● 白木/ASCII

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 シャープは6日1日、腕時計型ウェアラブル端末「funband」の東京ヤクルトスワローズモデルを発表した。発売は6月4日。

 Bluetoothでスマホと接続し、クラウドと連携して東京ヤクルトスワローズのスコア情報やホームラン、ヒットなど各打席の対戦状況を表示。本体の振動やLEDの光でも通知し、観戦できないときでも試合の状況を確認できる。

 また、利用者が応援する時の腕の動きを内蔵のセンサーが検知し、動作回数を「応援アクション」としてカウント。クラウド上で集計した「応援パワー(応援量)」を本体やスマホで確認して応援を盛り上げられる。

 価格は1万800円。サービス利用料は月額120円(初回1年分は無料)。電器販売店ウェブサイトで販売する予定。

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