モトローラ・モビリティ・ジャパンは、SIMフリースマホ「Moto Z」に対して、Android 8.0へのバージョンアップを含む、ソフトウェアアップデートをリリースした。
今回のアップデートではOSのバージョンアップを始め、セキュリティパッチの更新、安定性の向上などが含まれるとしている。
Moto Zは2016年秋発売のハイエンドモデルで、最薄部約5.2mmという超薄型ボディーのほか、Moto Modsと呼ばれる背面に取り付ける周辺機器による機能拡張が特徴。
モトローラではこのほか「Moto Z Play」「Moto Z2 Play」「Moto G4 Plus」「Moto G5」「Moto G5 Plus」「Moto G5S」「Moto G5S Plus」の各モデルについて、Android 8.0へのバージョンアップを予定している。