SAPPHIRE「PULSE RADEON RX 560 2G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC (UEFI) BOX」、「PULSE RADEON RX 560 4G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC (UEFI) BOX」
SP削減版のRadeon RX 560搭載VGAがSAPPHIREから発売
2018年03月09日 23時16分更新
SAPPHIREから、Radeon RX 560を搭載するビデオカード「PULSE RADEON RX 560 2G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC (UEFI) BOX」(型番:11267-22-20G/VD6595)と「PULSE RADEON RX 560 4G GDDR5 HDMI/DVI-D/DP OC (UEFI) BOX」(型番:11267-18-20G/VD6594)が発売された。
最大のポイントはRadeon RX 560のストリームプロセッサー数。従来モデルの1024(16CU)から896(14CU)へ削減されたGPUを採用しているところ。昨年の初登場時のスペックとは異なる点には注意したい。
「PULSE」シリーズということで、シングルファンを搭載し基板長210mmのコンパクトなデザイン。セミファンレス動作の「Intelligent Fan Control 3」機能に対応する。基本スペックは、ブースト/メモリークロックが1226MHz/6000MHz。出力インターフェースはDisplayPort1.4×1、HDMI2.0b×1、DualLink DVI-D×1。
GDDR5 2GBモデルは補助電源なしで2万1578円。GDDR5 2GBモデルは6ピン×1仕様で2万3738円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。