カラーとドワンゴは2月23日、共同出資にて新会社「バカー(βακα、以下同社)」を設立した。
同社はフリーゲーム「殺戮の天使」をはじめとする、「電ファミニコゲームマガジン」上で公開中の10代向けゲーム展開に携わっていたメンバーが中心となって設立。主な事業は、インディーゲームを中心とした個人によるコンテンツ開発の支援と、メディアミックスを含む国内外へのコンテンツ展開だという。
設立にあたり編集者やウェブ/アプリディレクター、海外パブリッシング担当者などの人材募集も開始。特に作家とともに作品を世に出し、事業の根幹を担う編集者を強く求めているという。